ニュージーランドで確定申告

仕事の自給講座

日本での収入も確定申告が必要

日本では低所得者で確定申告が必要なかった私ですが、ニュージーランドは1ドルでも収入があれば、確定申告が必要になります。

確定申告は、前年度(昨年3月-今年4月)の収入をもとに計算します。7月までに払います。

昨年2024年は、2023年度の申告をするので、日本に居ながらオンラインで確定申告を済ませました。訳あって自己申告の上、経費の計上もできず、高額な税金を引かれてしまうという惨事でした。勉強代として受け止めます…

 

日本縦断でどっさり集めた領収書の山を…

1年分のレシートの一部

経費にできないものは無いか?1枚1枚仕分け中ww

いい場所を見つけた

 

計上できる経費とは? (by ChatGPT)

日本縦断中は、動画編集のみが収入でしたので、それに関連する経費を計上したいと考えています。これを知っていれば、もっと買い物するんだったわ〜なんて。

【動画編集】
経費項目 計上可否 備考
✅動画編集ソフトサブスク(例:Adobe Premiere Pro) 100%業務用なら全額OK。個人利用との按分も可能。
✅スマホ購入費 撮影や編集など業務使用分のみ。例えば50%業務使用なら50%計上。
✅スマホ通信費 同上。業務使用分を按分。
✅PC・周辺機器 業務用であれば計上可能。高額機材($1,000以上)は資産扱い(減価償却)も検討。
✅カメラ・三脚・マイクなど撮影機材 同上。業務使用が明確なら可。高額な場合は減価償却の対象。
✅撮影目的の交通費(ガソリン・高速・駐車場) 仕事用であればOK。プライベートと兼用なら日報など記録を。
✅カフェなどでのコーヒー代 「クライアントとの打ち合わせ」「作業場所として使用した場合」など、業務との直接関係が必要。単なる休憩はNG。
✅宿泊費・旅費(動画制作や取材が目的) 「仕事が主目的」である必要あり。家族旅行の一部で撮影などを行っていた場合は、その撮影時間・日数に応じて按分して経費化可能。

領収証は、Web上の会計ツールやメールの添付にもあったりするので、チェック漏れしないようにします。

今年からはパーマカルチャー関連の仕事をしていきたいと考えていますので、「仕事の自給講座」の講座代も経費にできるはずです〜

これらは、事業準備中でも「真剣にビジネスとして活動している」ことが前提で、将来的な収益見込みがある場合に認められます。

【パーマカルチャー事業】
経費項目 計上可否 備考
✅Webサイト構築費(デザイン、制作外注費) 自作でも、ツール代や有料テーマ購入などはOK。
✅サーバー代、ドメイン費用、WordPress有料プラグイン ビジネス目的で使っていればOK。
✅講座代(Web構築やビジネス構築) スキル習得のための業務関連講座ならOK。
✅Adobe Creative Cloudサブスク 動画編集、Web制作など業務関連に使う場合。
✅ホームオフィス経費(レント、水道光熱費の一部) 自宅で作業している場合、面積割合または作業時間割合で按分可能。
✅文房具・ノート・印刷用紙など 業務目的ならOK。
✅コーヒー・おやつ代 単独作業中の飲食費は通常NG。ただしクライアント接待や打ち合わせ時の費用は一部OK。

 

…とChatGPTは出してくれましたが、

来週、会計士さんとお会いするので、もっと確かな情報をお伝えできると思います。