英語をを勉強しなくてもいい? | ニュージーランドで遊暮働学はじめました。

もう英語の勉強はしなくていい?Google ウェブ翻訳

AI

Google翻訳が素晴らしすぎる!

2年前のChatGPTの登場で、人気に陰りが出ていたGoogle。

検索することを「ググる」と言いますが、もうそれも過去のことになりつつあります。

今は、困った時は、ChatGPTに聞くのが常識です。

「Googleはオワコン」

と誰もが思っていました…が、

AIを味方に付けた最近のGoogleはすごいらしいです!

いきなりですが、これを見てください!

前回の私のブログ更新ですが、Google翻訳を通して、英語になっています。

☟こちらが前回の記事です。(日本語)

 

こちらは英語バージョンです!クリック!

 

まるで、もう1つ別に英語のページを作ったかのように思えますが、

私は、いつものように日本語でブログを書いただけ。

Google翻訳が、翻訳してくれちゃうのです!

しかもですよ!流暢な英語はもちろんのこと、私の日本語のクセや、ニュアンスを汲み、
私のキャラクターを判断。

そうそう!英語でこう言いたかったのよーーー

I know.

 

 

自分の気持ちをそのまま代弁してくれます!

これからは、言葉が違う相手でも、素の自分を自分の言葉で表現することが可能になる!

無理やり赤ちゃんの時から英語の教室に通わせなくてもいいんです!

2024年に、日本の実家に帰った時も、両親には日本語で、夫には英語で。同じことを2回も3回も言わなければならないので、頭の中が「わーーーーっ」となる時もありました。

これからは、スマホで同時通訳ができてしまいます。

もしかしたら、次に帰る時には、スマホとイヤホンで時差なく英語と日本語で交流ができるかもしれません。

外国人が日本に押し寄せるわけ

Google翻訳は撮った写真からも翻訳することができます。

例えば、コンビニの商品をスマホで撮影して翻訳させると、まるでその商品が海外で売られているかのようなパッケージに変身してしまいます。

英語のパッケージを日本語へ☟

駅の切符売り場でも、行き先の地図をスマホで撮影すると、まるでもとから英語マップだったかのように撮影されます。

Google Mapや翻訳機能のおかげで、外国人がスマホ1つで日本を自由に旅行できるようになりました。もう、ツアーガイドも必要ありません。

団体ツアーで来ていた外国人が、個人で来る時代になりました。

今までの常識、2言語を操る

いつも、私がSNSで発信する時は、こちらを立てたら、あちらに角がたつと言うことで、英語と日本語のどっちを取ることもできず、両方の言葉を添える必要がありました。

そういうことをすると、英語圏にも日本語圏にも幅広く伝わると思われるかもしれませんが、
逆に検索エンジンが混乱して、どこにもおすすめされなくなります。と言うことは、
再生されないと言うことです。

どうしてでしょう?

それは、広告が関係しています。海外マーケットの視聴者に日本の商品を売るわけにはいかないですし、その逆も然り。SEO(検索エンジン)が乱れるとスポンサーが広告を出す意味がなくなります。

このSEO対策と言う壁に、私はいつもぶち当たっていました。

この翻訳機能の発達は、言語の間で苦労していた海外在住の者にとって、感慨深いものがあります。

このブログを日本語がわからない家族でも読めるようになり、私の気持ちを娘たちにしっかりと伝えていくことができます。

私がおばあちゃんになって、はっきり言葉が出なくなっても、家族やドクターに自分の意思を伝えることができるようになるかもしれません。

ありがとう Google!