放置ポテト育つ•食べる

新じゃがとフライパンにこびりついた残り物ワンタンスープ Permaculture

1年間家族で日本横断していた間の我が家の畑。荒れ放題。

季節は夏。今から夏野菜を植えるのは遅いけど、日本から1月初旬に戻ってきた時は冬並みに寒く、日本を離れた時と同じ冬の服装で過ごしていました。

夏が来るのが1ヶ月ずれているので、きっと暑さが遅くまで続くはず!

ニュージーランドの夏は12月から始まりますが、本格的な夏は2月になります。(今!)

この放置したガーデンの雑草を刈り取って、ちょっと遅いけど夏野菜を植えたいと思います。

すると?

何も手入れしていない庭からポテト収穫しました!

そういえば、日本帰国する前に植えたのだっけ。

計画も無しに突然決めた1年間の帰国だったので、季節通りの冬にポテトを植え付けていたのです。

本来なら、土を被せて追肥して、、、とやるのですが、放置してもこんなに収穫できましたよ!

これをどうやって食べたかというと?

なんだと思います?

残り物スープ!

前日の餃子がフライパンにくっついてしまって、水にふやかしておきました。

餃子と一緒にリーク(ネギの大きいやつ)も焼いたので、さらに美味しい汁が出てる。

スープにできるな。→私、こういう人

これも庭に生えていたケールとも放り込んで、餃子の皮はワンタン代わりに。

ジャガイモは別に茹でて、茹で汁と一緒にスープに放り込んで出来上がり!

ちょっと、胡椒を振って、あっ!先日手作りした塩麹も少し追加!

※ニュージーランドで手作り麹についてはまた後日

残り物スープも、大地のパワーを1年間吸収した放置じゃがいもも美味しかったです!

こうやって、ニュージーランドの生命を体内に取り入れます!