ニュージーランドから「遊・暮・働・学」を共有します、パーマカルチャリストのまりこです!
父の足が悪くなり、畑に出られなくなってしまったため、生ごみの処理に困っていた母のために、急遽キエーロを作ってみようと思いました。
だけど、問題は山積みです。
実家には、車も無ければ工具もありません。そして、素人の私。
短期間でDIYをするには悪条件です。でも、諦めたら終わりですからね。
そこで、遊暮働学Facebookグループの仲間に、相談してみたところ、「りんご箱キエーロがいいのでは?」
という話になりました。
キエーロ挑戦(前編)はこちらから☟
楽天でりんご箱を注文
楽天で注文していたりんご箱が届きました。

650mm x 300 mm x 300 mm 思ったよりも小さいです。
短期間しか居られない私は、最短で届く「キズあり」を選択しました。
「キズなし」を購入した方が良かったと思いました。
木と土がくっつくと腐敗が心配です。
もしかしら、すぐにダメになってしまうかもしれません。
今回はしょうがない…
床を剥がす
キエーロには、2つのタイプがあります。
- 底なしタイプー地面に直置きなので微生物が動き回れる。水をたくさん入れられるので発酵を早めることができる。
- 底上げタイプー庭が無い家庭のリクエストで開発されたベランダ用キエーロ。底ありで足が付いている。深さがあり、土をたくさん入れることで微生物が動き回れる。
実家には、直置きタイプを作りますので、箱の底を外します。
でも、どうやって??

マイナスドライバーでがっつりと
家にある工具でやるしかないので、マイナスドライバーをトンカチで叩いて、テコの原理で剥がしてみました。

やっぱり、木が割れてしまいました。
この剥がした底を、背面に付け足して高さを足し、傾斜の屋根にする計画です。
資材を買いに行く
DIYのオンラインショップで確認しながら、必要なものリストアップしてから出かけましたが、
お店で実物を見てからまた悩んでしまいました。
とにかく、似たようなツールがたくさんありました。
黒土を見つけました

黒土は、関東ローム層の土のこと
キエーロの特徴は、「土」です。
おすすめは「黒土」と言われていますが、絶対ではありません。黒土が手に入りにくい地域では、ガーデンミックスなど、野菜が作られる土で大丈夫です。
木材
キエーロの特徴は、背面が高く前面が低い設計、サイドは三角の穴になります。

コンポストフレンズさんのりんご箱キエーロ
そのためには、内側に垂木という支柱を固定して、先ほど剥がした底板を背面に打ち付けて高さを出します。

パイン材、ツーバイフォー住宅ということは、外用だよね?
近所のDIYショップは、外用に使えそうな木は、これっぽっちしかありませんでした。
面取りがしてあって、綺麗なので「内装用かな?」と、しばらく悩みながら、
「2×4住宅で使う」と書かれているSPFにしました。
本当は、松よりも杉の木の方が硬くて強いからおすすでです。
透明の屋根板
キエーロの特徴のもう1つ「透明屋根」。キエーロ初期は、透明の波板が主流でしたが、
最近は、ツルッとしたポリカ板というものも好まれているようです。

ポリカ板にもいろんな種類がありました。私が選んだのはペットボトルと同じ素材。
理由は、「見た目がおしゃれだから」だそうです。
防腐防虫ペイント

木が長持ちするように、腐食を防ぐことが重要です。
木の腐食を防ぐために、防腐防虫ペイントを塗ってみます。
フェンスやデッキ用ペイントがあれば、それがお手軽かもしれません。
インパクトドライバーは仕事を早める

インパクトドライバーとビスは必須です。
素人の私は、木工といえば、釘(くぎ)と金槌(かなづち)ですが、プロはインパクトドライバーとビスで留めます。
夫曰く、「釘は間違えて打ちつけた時に、抜くのが大変。ビスは回したら取れるので簡単。」
だそうです。それに、ビスの方が強度が高いです。
写真の蝶番(ちょうつがい)やハケは100均で購入。
ビス選びが大変でした

このパッケージの数字が何を意味しているかよく分かっていなかった私。
とりあえず、「耐久性が高い」というワードが気に入ったのと、細いから簡単にねじ込めそうと思って購入。
実際に挿してみると、垂木よりも長くて、先っぽが突き抜けてしまいました。
木の厚みを考えるべきでした。
無料、貸し出しトラック

トラック無料90分
トラックの貸し出しがあるという張り紙を発見。これで、土や木を運ぶことは問題なさそうです。
続く
本物のりんごの箱のキエーロが手に入るのは、コンポストフレンズさんです。
その時のブログはこちら☟




