素人DIY, 海外在住が実家でキエーロ設置 (3) | ニュージーランドで遊暮働学はじめました。
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素人DIY, 海外在住が実家でキエーロ設置 (3)

ニュージーランドから「遊・暮・働・学」を共有します、パーマカルチャリストのまりこです!

短期間の日本帰国、ツールも車もない状況からキエーロを作ったお話です。

前回のお話1

前回のお話2

 


帰国前日、寒さに負けずキエーロ制作

ときは1月、連日天気予報では、「雪が降る」と言われていました。
毎晩心配していましたが、実家の埼玉では雪も雨も降ることがありませんでした。

とはいえ、寒い。ダウンジャケット、ニット帽、ネックウォーマーを巻き、軍手をして作業を急ぎます。
ニュージーランドに戻るため、次の朝、8:30AMには家を出なければいけません。

キエーロはまだ、こんな状態です。

箱の大きさに合わせてフレームを作ったから、斜めに取り付けたら短くなった、初歩的なミス

 

急げ〜

 

透明屋根を取り付ければOK

初歩的なミスで寸法を間違え、フレームの長さが足りないですが、

幸いなことに、あらかじめ購入してあった透明板は、少しペレペラしているので、
滑り台のように少し曲がっても大丈夫そうです。

ちなみに、屋根は箱より少し大きめに作ります。雨の侵入を防ぐためです。
ニュージーランドで販売している、我が家のキエーロの屋根は、『縦』は長めだけど、『幅』はぴったり気味です。(りんごキエーロと比べると、サイズは4倍ぐらい大きいです。)

雨の侵入を防ぐビスを選ぶ

キエーロの屋根の目的は、「雨の侵入を防ぐ」ことです。
ビスで穴を開けたところから、水が入らないようにしなければなりません。

とはいえ、専用の傘がついたビスはちょっとお値段が張りますし、代わりになるものを探しました。

我が家のキエーロは、ワッシャーを噛ませています。

 

すると、いいものを見つけました!
最初から、ワッシャーが傘のようになって、ビスにくっついています。

こんな感じのものでした。☟

プラスチックでも割れずに穴を開けることができました。

 

蝶番を付ける

蝶番は、100均で購入しました。

キエーロの考案者、松本さん曰く、ガッチリしたものを付けるより、安くて簡単に取れちゃうものを選ぶそうです。なぜなら、屋根は風で飛ばされることがあり、がっちりしたものが吹き飛ばされると、箱自体が壊れることがあります。安いものだと、蓋だけが飛ばされるので修繕しやすいそうです。

さて、蝶番を付けようと仮止めをしたところ、蓋が開きません。

どうやら、『絶妙な位置』に付けないと開かないらしい…

コンポストフレンズさんのりんご箱キエーロの写真を何度も見ながら、やっと何が違うのか理解できました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、蓋を開けた状態で蓋と箱を垂直に取り付けていました。

コンポストフレンズさんは、蓋が手前に出ていて蝶番が曲がった状態でくっついています。

と、違いが分かったものの、実際に取り付けるのがまた難しい…

何度やっても、曲がってくっついてしまうし、左右のバランスも悪い。

夫が水平になる定規で何度も測って、両端が同じ位置になるように計算して、中心を決めて….

と計算している意味が、やっと分かりました。(今さら?)

☟こういうやつを使ってます。

ついに完成しました!

何度も失敗しながら、ようやく蝶番を取り付けました。

 

それから、りんご箱には板と板の間に隙間があります。土が隙間から溢れなければ大丈夫ですが、
事前に剥がした底板が、ちょうど良いサイズで残っているので、隙間を隠すように打ち付けました。

キエーロの特徴、サイドの三角窓で風通しよく

黒土5袋入れました。(ちょっと多すぎた。)

出発ギリギリの朝まで作業していました。

 

冬なので暗くなるのは早いし、朝は、外のバケツの水が凍るほどの気温でしたが、めげずに頑張りました!

昔だったら、きっと諦めていたことでしょう。(って言うか、最初からやりません。)

若い頃は、腕っぷしも弱く、手は生娘のツルツル肌。ツールを持つ手が痛いし、ネジはどっちに回すか分からなくなるし(それは今でも)

イライライライラ……となりがちでしたが、パーマカルチャーを学んでからと言うもの、すっかりお地蔵さんのように怒らなくなった私。(☜ 嘘 )

と言うか、自分の思い通りにならない2人の娘たちを育てて、すっかり逞しくなった母ちゃんなのでした。

なんとか、形になってよかったです。

 


次回、キエーロに掛かった費用などを計算してみます。

 

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