マオリの薬草を学ぶ | ニュージーランドで遊暮働学はじめました。
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マオリの薬草を学ぶ

ニュージーランドから「遊・暮・働・学」を共有します、パーマカルチャリストのまりこです!

Aotearoa(マオリ語でニュージーランド)は、今週7月10日(2026年)が正月。新年を迎えます。
ということで、マオリ文化のイベントが各地で開催されています。

ここ、ワンガヌイでは、マオリハーブのことを教えてくれるワークショップを見つけました!
しかも、知ったのが開催される4時間前。とあることを、AIに質問していたら、
このイベントをおすすめしてくれました。

ずっと、マオリハーブのことを教わりたいと思っていたので、この機会を逃さなくてよかったです!

Rākau Rongoを学んだ夜

マオリ語で、薬用植物のことをRākau Rongo ā(ラカウ・ロンゴアー)と言うそうです。

Rā  (太陽)

Kau (体の胸から下、起動する、流れる)

Rongoā (伝統的な知恵)

Rākau Rongo ā は病気を治すものではなくて、
自分の身体の声を聞いて、自分で治す知識だそうです。

では、たくさん教えてもらったハーブを、忘れないうちに記録します!

あなたは、いくつ知っていますか?

Tōtara(トタラ)
森の神Tāne Mahuta(タネ・マフタ)の最初の子どもと言われている木。
喉や咳に使われて、子ども用にも。はちみつ風味がする。
Kawakawa(カワカワ)
ハートの形をしている、虫食いは栄養価高い。古い葉(お年寄り)を選ぶ、若い葉(赤ちゃん)は
摘まずに伸ばす。種は胡椒に似ている。NZペッパーと呼ばれる。
心臓、肌、痛み、デトックス、ただし鼻水や湿疹には向かない。
Tītoki(ティトキ)
閉経や生理不順にも使われるそうです。赤い実の種から採れるオイルが肌に良く人気で、
木が希少になっている。鳥がこの実を食べて酔っぱらう。
Pikopiko(ピコピコ)
シダの若い緑の芽を食べます。裏側に茶色い胞子が付着している部分は食べない。
鉄分が豊富。
Kōwhai(コファイ)
黄色い花の木。有毒なので飲んではいけません。骨折の湿布として使ったり、
花を胸に塗ったりするそうです。
Karamū(カラム)
体を整える、浄めに使われる Tohunga(トフンガ、治療ができる人)が、この木の枝を振りかざして
お清めに使ったり、スピリチュアルな木
Ramarama(ラマラマ)
「光をもたらす」という意味がある。スプレーにして、部屋を清める。
Kauri(カウリ)
Kauriは海の底から生えて、鯨(くじら)と密接な関係がある。Kauriが倒木すると、海が荒れる。
鯨が住めないほどに水が汚染されているということ。
天然の抗生物質で、かゆみや皮膚感染を抑える
Miro(ミロ)
冬に実が熟すため、Kereru(ケレル)が食べにくる。豊作の時は、寒い冬が来るという合図。
鳥がたくさん実を食べて太って飛べなくなっているところを、猟師が捕まえる。
逆に実が付かないと、その年は暖かい。人間も食べられるが美味しくはない。非常食
Tānekaha(タネカハ)
水疱瘡や疥癬(かいせん)、樹皮を煮てエキスをスプレーにする
Tarata(タラタ・英語名lemonwood)
うがい、喉や歯茎の感染に。kawakawaとミツロウを混ぜてバームにもできる。
Māhoe(マホエ)
川岸に生えて、天然のフィルターの役割をする木。葉に黄色い斑点が出ていたら水質汚染のサイン
Matipo(マティポ、māpouとも)
黒い葉は空気を取り入れ、赤い葉は血を流す
血行、打ち身、腫れに、お風呂に入れてもいい。
Koromiko(コロミコ)
英語ではHebe(ヒービー)と言われ、紫やピンクなどがあるが、Koromikoは白。
下痢やお腹の不調に。赤ちゃんにも優しい。新生児は若い葉を少しだけ、1歳は1枚、2歳は2枚….
12歳以上は12枚まで。そのまま噛んだり、煮出してハーブティーに。
Karaka(カラカ)
実は熟せば食べてOKですが、未熟なものは有毒です。(なので、食べるのはおすすめしません)
種は、3日3晩煮るとチョコレートのようになるそうですが、今は、そんなことしてまで食べたい人は
居ないかもしれません。(失敗するとお腹を壊します。)
うちの庭にも自生していて、繁殖力が高いです。
Korokio (コロキオ)
愛する人が亡くなったときに、悲しみの中でも光を照らしてくれる。

我が家の庭で見られる木。

この中で、我が家に生息している木は、Kawakawa(カワカワ)、Tītoki(ティトキ)、Kōwhai(コファイ)
Karamū(カラム)、Karaka(カラカ)
でした。

最後に、講師のChristinaからのメッセージは、
「今日から、外に出て、周辺を観察してください。自然を感じて、心の声を聞いてください。」

パーマカルチャーと同じメッセージですね♪