ビジョンボード解説します!

Permaculture

先日作成したビジョンボードに沿って、私のこれからの計画を解説したいと思います。

まりこ
まりこ

口に出すと夢が叶う!

自分

中心に位置するのが、自分自身。森に囲まれた家庭菜園が見えるベランダでパソコンをカタカタしています。

あれ?庭でガーデニングしたいんじゃないの?と突っ込まれそうですが。

家庭菜園やパーマカルチャーな暮らしをブログや動画で発信、収入に繋げることも実現したいです。

タイニーハウスに引っ越し

現在の我が家は、1500m2 ほどの土地、家は2階建て。パーマカルチャー暮らしにはお手頃の土地サイズかもしれません。

しかし、私たち家族がコントロールするには少し広すぎる。そして、レートと呼ばれる税金(住民税)が高い!
年々上がる一方で、昨年も1年間で4,000ドル強。(40万円ほど)払いました。

このままだと、年間50万円になる日も近いかも。

余談ですが、ニュージーランドのいわゆる住民税は、土地の価値や家のサイズにより金額が定められます。
それを家主が払います。賃貸の場合は住民税はありません。

タイニーハウス(手作りの小さい家)に移り、小さい土地と家なら税金を抑えることができます。
収入が低くても、働きすぎず暮らしていける予想です。

そして、もう1つの我が家の問題が、土地が砂地であること。

砂地なので作物が育ちにくい。一生懸命土壌改善をしても、結局は砂。土のある土地に引っ越したい…

夢はオフグリッドの暮らし。電気も水道も自然の力を利用して、自分たちでどうにか家を快適にする憧れの暮らしがしたい。コンポストトイレも私の憧れです。コンポストトイレも畑の肥料になります。

私たち夫婦は50代。老後の体に鞭打ってオフグリッドの生活はきついので、今のうちに経験しておきたいです。

それに、生まれた時から現代の快適さに慣れ過ぎてしまっている娘たちにも、不便さを知ってもらいたい。
不便だけど手作りの価値観を感じてもらいたい。

そして、いざという時の為に、サバイバルに生きる知恵とスキルを身につけて欲しい。

両親がこの世に居なくなっても、2人で力を合わせてたくましく生きて欲しいのです。

朝日を浴びながらヨガ

オフグリッドの生活をするには、体が丈夫でないといけません。

私は運動は苦手ですが、ヨガのようなストレッチをするだけならできます。

私のお気に入りは、YouTubeヨガ。B-Flowのまりこさんのチャンネルです。

朝、起きたら、ベッドの中で足の裏マッサージして目を覚まし、
ヨガマットを持って庭に出て朝日を浴びながらヨガをする。

これから冬なのでどうなるか分からないけど、できるだけ続けたいと思います。

遊暮働学(ゆうぼどうがく)

遊暮働学は私の所属している「仕事の自給講座」の講師であり、自給自足の専門家でありパーマカルチャー研究所の社長の三栗祐己氏の言葉です。

暮らし自体が遊びでもあり
学びでもあり、
仕事でもあるから
ただ暮らしていれば
暮らしが回る!

まさにパーマカルチャーを表す言葉ですよね!

持続可能な暮らし

パーマカルチャーといえば、パーマカルチャーガーデン。

野菜は野菜、花は花と分けるのではなく、果樹も野菜も花もそして菌も多様性を活かしてお互いが協力しながら野菜やフルーツが育ちます。ハチは受粉を助けてくれます。

周囲にはパーマカルチャーの象徴である鶏が歩き回っています。

鶏は、卵を産み、糞は畑の肥料になります。

それから、雨水を溜めて飲み水にしたり、使用した水を浄化して、ガーデンに再利用する仕組み作りや、

私たちの体から排出されたものをコンポストトイレを通して土に還す仕組み。

自然からの資源を1回で使い捨てではなく、持続可能な暮らしを目指します!

夢の実現には、家探し!土地探し!

これがないと始まらない…

 

続きはまた明日!