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Plastic Free July プラスチックを考える月

ニュージーランドから「遊・暮・働・学」を共有します、パーマカルチャリストのまりこです!

今月7月は、グローバルで開催されるPlastic Free July(プラスチックフリー7月)月間です。
プラスチックを使わない、買わない、リサイクルを見直す。ゴミ問題をもう一度考えてみませんか?

プラスチックゴミを考えるトークへ行ってきました

今日、ワンガヌイカウンシルとサステナブルワンガヌイ共同主催の、プラスチックゴミを考えるトーク&ワークショップに参加してきました。

集まるのは、普段からビーチクリーニングや森のメンテナンスに関わっているような方々。
言いたいことは山ほどあるようです。

ホストがスライドを説明している途中でも、みんなの意見と質問が飛び交います。

「後で質疑応答の時間を設けています」とホストが言っても、お構いなし。挙手もしません。

その場で即、発言。(そして止まらない…)

これがニュージーランドです。

 

ニュージーランドのリサイクル事情

今夜、私が興味を持ったトピックが、ペットボトルリサイクルの問題。

ニュージーランドでは、水を購入する人も多いですが、この画像のペットボトル(ウォータータンク)は、5Lー15Lサイズもあります。

No.1(ペットボトル)は基本的にリサイクルができます。
でも、色付きのプラスチックはNo.1と書いてあっても対象外で、ニュージーランドではリサイクルできません。外国に送られます。さらに、大きいサイズの色付きボトルなどは機械に対して規格外。リサイクルできないとのこと。外国に送っても、リサイクルできるわけではないようです。

だったら、焼却は?

日本なら、焼却炉で焼却しますよね。ペットボトルは石油でできているので、燃やすと勢いよく燃えます。

それは、生ごみを燃やす燃料になります。なぜなら、生ごみの大半は『水』です。水を燃やすには、強いパワーが必要です。

ニュージーランドでは、ゴミは埋め立てられます。焼却炉がないのです。自国で処理できないゴミは、マレーシアに送ります。以前は中国にも送っていましたが、中国には『No More もういらない』を言い渡されました。

今後、マレーシアだって、大量にゴミを押し付けられたら、『要らない』と言うかもしれません。
そしたら、ゴミの行き着く先はどうなる?

今までは、発展途上国に送られていたゴミ。自国で責任を持つのが当然です。未来の子供達に繋ぐためにも、ゴミ問題はクリーンにしたいものです。

意外にリサイクルできるもの

意外にリサイクルできるものも。歯ブラシ、歯磨き粉のチューブ、ソフトプラスチック(パッケージ類)、電球などが挙げられていました。これらは、「自社の出したゴミは責任をもって回収する」というプログラムです。

色変更には理由がある

近年、ニュージーランド人に長年愛されている『L& P』というレモネードのボトルの色が、透明になりました。

中身の味は変えていないと言いますが、なんとなく味が薄くなったように感じます。パッケージの色というのは不思議なものです。しかし、色がついているとリサイクルができないという問題解決のために、透明のボトルに変わったのだそうです。(コカコーラ社)

 

 

私たちには何ができるのか?

最後にホストがこう言いました。

「私たちはチームよ!ここに集まってくれた私たちが、一緒に行動を起こしましょう。」

イベント開催は5:30pmとはいえ、集まっていたのは、私よりも年配のお年寄りばかりでした。
若い人は仕事をしている時間なのかもしれませんが、この世代の関心を引き込むには、どうしたらいいのかなぁ?と自分自身がキエーロワークショップを開催する時のことを考えていました。


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