ニュージーランドから「遊・暮・働・学」を共有します、パーマカルチャリストのまりこです!
今回のブログは、我が家の病気の鶏の記録を書いています。
1章、我が家の鶏が病気になったお話し
2章 獣医に行ってきたお話し
鳥専門のカウンセラーin ニュージーランド
獣医の説明に納得が行かなかった私は、SNSでホワイティーの症状を聞いてみました。すると、
「Avian Empireをおすすめするよ」と、数人からのアドバイスをもらいました。
なんだろう、Avian Empire?って。検索すると、鶏専門のカウンセラーのようでした。
鶏専門のカウンセラーがオンラインで症状を見てくれるらしい。(ニュージーランド内)
そんな人が居たなんて知りませんでした。しかも、今日中に予約が取れそうだ。
しかも!30分たったの65ドル(6,500円ぐらい)。獣医さんよりもやすい!(15,000円でした)
寄生虫の薬も、獣医さんよりも半額です。
早速、予約をすると、事前質問(問診)フォームがあり、記入して送ります。
結構、細かく質問項目がありました。
画面越しですが、ホワイティーの症状を見てもらいました。
前日に、獣医さんに言われたこと、「寄生虫駆除の薬を投与したことで、虫は駆除できるけど、鶏自身も亡くなるかもしれないリスクがある」と伝えると、笑われました。「獣医は何もしらないのよ!」と。
意外な病気が見つかりました。
だけど、予想もしなかった診断が下りました。
「マレック病」で、足が弱っていると。
足の指を私の爪で摘まんでも、痛がる反応をしない指がありました。
マレック病とは、足がふらついて動かなくなり、羽もだらーんとしてしまう菌の病気だそうです。
子供の時に予防注射をすれば防げますが、一度罹ると治療法がありません。
ホワイティーは随分前から、目の左右の形、色が違うと気づいていました。

その時に自分なりに調べて、マレック病を疑いましたが、他の子と一緒に元気に歩き回っていたし、
食欲も問題なさそうだと思いました。
マレック病は伝染病です。そうなると、他の鶏と隔離しなければなりません。鶏は群れで過ごす習慣があるので、1匹にするのは可哀想なのです。
マレック病でも、症状に差があるのかもしれないと願っていました。
でも、もしかして、ブラウニーは、ホワイティーから菌をもらってしまったのでしょうか。
突然死もあるのだそうです。ブラウニーの死は、本当に突然でした。
ところで、前日の獣医では、マレック病と診断されなかったし、薬で死ぬかもなんて言われるし。
散々でした。(しかも高いし。)
薬の与え方
獣医では1回投与したら、2週間後という説明を受けたけど、カウンセラーの言うことには、
1日1回、3日続けてあげてから2週間後と違う方法を勧められました。
与え方にはコツがあって、動画でわかりやすく解説しています。
パンをちぎって、薬(液体)を適切な分量をたらし、指で丸めて口の奥の方に入れます。
薬の味を感じないように、薬を中の方に押し込んで丸めてください。
こちらの動画は、口の中の構造がアニメーションでわかりやすいです。
(設定>>自動翻訳で日本語字幕がつけられますよ)
Avian Empierのサイトには、鶏に必要な情報や薬や栄養剤、、、「このサイトに全ての答えがある」と言うほどに
鶏の情報量がすごいです。もっと、早く知っていればよかったです。Google翻訳を使うと、日本語で読むことができますよ。
病気の鶏、餌の与え方
オンラインセッションの後は、メールで処方箋が送られてきました。
受け取りは、なんと近所の薬局。人間の薬を扱うところと一緒でした。
薬局でも不思議だったみたいで、電話が掛かってきて「鶏の薬を注文した?」と確認されました。(笑)
そして、使用主の名前は、「ホワイト チキン マーシャル(私の苗字)」
笑いました。
ホワイティーは、食べ物を受け付けないので、水や卵黄をスポイトであげていました。
だけど、液体は喉が詰まるからやめた方がいいと言われました。
それよりも、固形のもの(きゅうり、トマト)などを小さく切って、喉の奥に押し込むこと。
1日70gは最低でもお腹に入れて。
と言うことで、やってみました。
ビデオでは、口をぱかーっと開けて、ぽんっと入れるだけですが、自分でやってみると難しい。
右手に食べ物を持ち、左指で口を開く。上手くできないので、両手でこじ開ける。
まるで、動物虐待です。(汗)
それでも、少ししか口をあげないので、うまく喉の方に入らず、吐き出してしまうこともしばしば。
1回の食事に30分くらい掛かります。まるで、離乳食期の赤ちゃんに夕飯を食べさせているようです。
(鳥の方が簡単ですけど。)
栄養があるかと思って、スクランブルエッグやご飯を与えようとしたけれど、ボロボロするし、ベタベタするし、くちばしで引っかかるので、とっても食べさせずらい。豆腐や枝豆は楽でした。
回復の兆しを見せる
冬のニュージーランド。日に日に、気温が下がっていきます。
それでも、私が隔離部屋に入ると「コケー」という声と、少しの動きがみられました。
「回復しているのかな?」どうやら最悪の状況にはならなかったようです。
まだまだですが、動いている姿を見て少し安心しました。
それでも、まだ動けるようになりません。体を少し持ち上げても、前に動こうとすると、
足を引きずり、羽も地面にだらーんとしています。1、2歩あるいて座り込む。
やっぱり、マレック病の症状のようです。
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もう、歩けるようにならないのかなぁ。もうブラッキーとは一緒に過ごせないのかなぁ。
群れをなして行動する鶏にとって、どちらも可哀想です。




