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海外で自給自足、味噌作りは土づくりから始まっている

ニュージーランドから「遊・暮・働・学」を共有します、パーマカルチャリストのまりこです!

毎年ブロードビーンズ(そら豆)を育てています。

キエーロで乾燥中

 

毎年、ブロードビーンズ(そら豆)をたくさん育てています。

豆科の植物は、根っこに根粒菌が育ちます。
この菌が微生物の餌になり、収穫後の葉や茎を土に混ぜ込むことで土壌改善にもなります。
砂地の我が家には、とにかく土づくりが大きなテーマなので、毎年大量に育てています。

ブロードビーンズは、豆が大きいので、虫にやられることが少なく、力強く育ちます。
肥料や水をあげなくても育つ自然菜園でも比較的育てやすい野菜です。

よく、なんで我が家のブロードビーンズは、そんなに元気よく育つの?と聞かれますが、
ブロードビーンズは、たった1つのコツを守るだけで、わりと簡単に育ちます。

水に漬けて少し芽が出てから植えるとすぐ育ちます。

そのコツとは、冬の前に種を植えること。たったそれだけです。

まだ暖かさが残る秋のうちに植えると、2週間くらいで芽が出てきます。

ただ、この小さな芽の時期にナメクジにやられてしまうこともあるので、私は前年にとっておいた種をたっぷり使い、生き残った強い苗を育てます。

購入した種袋には「15センチ間隔で植えてください」と書いてあることが多いですが、
うちは、自家採種した種がたくさんあるので、
種同士がくっつくくらいに並べて植えてしまいます。

隣同士で葉が重なるものはポキっと折って、間隔を開けます。

 

そして10センチほど育ってきて葉がぶつかっているものは、茎をポキっと折って間引いて、
間隔を開けます。根っこは土の中に残したままなので、
土の中には、根粒菌がびっしり育っているはずです。

……ちなみに、我が家の家族はブロードビーンズが苦手なんです。あんなに美味しいのに!

なので、これまでは余った豆を友人に配ったり、Facebookで売ったりしていました。

 

ニュージーランドで味噌作りに挑戦!

でも今年は違います。

麹も麹菌と白米から醸しました

この豆で、お味噌を作ってみることにしました。

ニュージーランドでは大豆が手に入りにくく、しかも高額です。1kgで$13(1,000円くらい)ほどするうえに、中国からの輸入ものなので、
古い匂いがすることも(私の感想です)。

以前、海外在住の友人がそら豆でお味噌を作ったという話を聞いて、ずっと気になっていました。
今年、やっとそのタイミングがやってきました。

豆を種から育てて、しかも土づくりから始めて、お味噌をつくる。本格的な自給自足の味噌作りです(笑)。

それで、仕込んでみました。

海外在住は、あるものでやるしかない

……実は、私、味噌を作ったことがありません。人生初の味噌作りが、そら豆味噌。
これでいいのか分かりませんが、やるベターでやってみました。

自作お酒(になってしまったもの)

仕上げに、カビ防止のために酒粕を上に乗せるといいよ、という話を聞いたので、手元にあったものを使いました。

発酵パンを作ろうとして失敗してしまった残骸の酒粕です。

麹菌から発酵させたお米を使って作るパンなんですが。

失敗したら、ドブロクとしても楽しめることが分かりました。(笑)

お味噌が食べられるのは1年後。どうなるか、お楽しみに。

出来上がったらまたご報告します!